サーマクールはアメリカからやって来た美容整形術でした。サーマクールが日本に導入するまでは、深いしわや皮膚のたるみを改善するのに外科手術を施すしかありませんでした。外科手術となりますと、麻酔のリスクやメスを使うことによるリスク(失敗)も、不安の要素としてありました。特に顔面への美容外科になりますと、全身麻酔を行います。術後の腫れや傷跡などの回復にもかなりの時間を要することがあります。
そこでサーマクールという光を利用した治療法が開発されました。アメリカのサーメージ社が作ったサーメージという機械によって、しわや皮膚のたるみを取る本格的な光治療が実現したのです。メスを使わない美容整形術として画期的なことでした。
1995年にアメリカで創設されたサーメージ社は、1997年に最初のサーマクール用サーメージ治療器を開発しました。その後何度も改良が行われて、2002年にアメリカFDA食品医薬品局から安全との承認を受けました。美容整形大国のアメリカでも広く受け入れられたサーマクール治療は、この後全世界でも広く人気を得ました。現在でも日々改良が進められて、目のまわりへの治療も可能としています。照射時間を短く、照射回数を大幅にアップさせたスーバービッグファストチップなども作られています。
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サーマクールの歴史とは
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